過不足のない説明とは
2019年2月16日取り急ぎアウトラインUP
のちほど体裁を整えます。。
過不足のない説明とは何かこれが一番悩ましい。
言葉足らずで論理が飛躍してしまったり、逆に冗長になってしまう。
・そもそも、説明とはなんのためにするのか、いや、なぜするのか
我々が「ちがう」からである。つまり情報のギャップがある。どこが共通していてどこにギャップがあるのかを見極める必要がある。ギャップが生まれやすいところというのはパターンがある。後述。
・まず基本的な条件の確認
読者は誰なのか?紙面はどれぐらいある?アホらしく聞こえるかもしれないけど、時に再確認することも大事。ケースバイケースというけれども、「じゃあ今はどんなケースなのか」を知ること。そうすることで初めて優先順位も立てられるというものだ。
・視点の違い
同じ問題でもどの角度から見る、解釈する、アプローチする、取り組むのかで見える景色が違う。対象が同じでも問題意識の所在や認知の癖の違いなどにより見る部分が違う。あるいは立場が異なれば当然見え方が変わる(学生/社会人、男/女、会社員/自営業、マイノリティ/マジョリティなど)。
・ターミノロジーの違い
同じ言葉でも想起されるイメージが異なることがある。二者間を行き来する言葉は「最大公約数」の形をしている便宜的なものであることを意識する必要がある。検索エンジンとのやり取りに少し似ている。
・論理の違い
・認知の違い
・修辞学的な曖昧性の回避
指示語主語・目的語の省略、接続詞の欠落
→これらは単なる「下手な文章」